こんにちは。今日も冷たい雨が降る一日でしたね。
今日は、毎年この時期に仕入れる枝豆について。
千葉県は君津市の宮本農業さんの小糸在来という枝豆。
いつとは知れぬ昔から、千葉県君津市の小糸川流域に分布して栽培されていた在来種の大豆だそうです。
毎年10月に入ったこの時期に出荷が始まるため、我が家では3年前ぐらいからこの時期を楽しみに購入しています。
1.5㎏購入したのですが、かわいい大きな紙袋に小分けされた袋が6袋。
「手がとまらないおいしさ」というのが何とも楽しみな感じですね。
で、こんなレシピも同封されています。
このレシピも手書きでかわいいですね。
我が家は基本の茹で枝豆のほか、ポタージュスープ、豆ごはん、といった感じで楽しみますが、今年はずんだのジャムも少しやってみようと思っています。
何はさておき、まずは全部塩ゆでにしますが、さやの両端を少し切ると味がしみやすくなるとこのレシピにも書いてありますので、まず洗ってから茹でる前にさやの両端を切る下ごしらえが私と子供たちの仕事です。
で、茹で上がった枝豆がこちら。
さらに塩をして、冷めるのを待ってから茹で枝豆をみんなで味見。
茹でている時から部屋中に濃厚な豆の香りが漂っているのですが、その香り通りの、豆の甘みがしっかりある味とほのかな香りが口の中に広がって、たしかに手が止まらなくなります。
今日はこのぐらいにして、あとは豆ごはんやポタージュに変身の予定。ポタージュは冷凍してクリスマスや誕生日パーティーの時のスープとして供されるのが我が家の定番です。