税理士会と土浦のまち

こんにちは。今日もすっきりしない天気でしたね。

日本の梅雨は夏の後に来ることになってしまったのでしょうか。。

さて今日は地元で所属する税理士会の例会に初めて参加するため土浦のまちに出かけ、入会のご挨拶をさせていただきました。

私は今38歳なのですが、会場全体を見渡した感じ、やはり、と言っては語弊があるかもしれませんが、若いほうのようでした。そんな中人前で挨拶するのはちょっと緊張。。

大げさとは思いますが、地元のコミュニティの一つに一人の人間として入ったんだなあという気がしました。

何しろこれまではサラリーマンとして組織の中で仕事をすることが多かったですので、やはり挨拶するにしても「どこどこの誰々」という名乗り方でしたからね(相手も大抵そうですが)。

少しずつではありますが、自分の名前だけで勝負できるように行動していかないと、と思いを新たにしつつ家路についたのでした。

それにしても、土浦の街もなかなか寂しい状態ですね。

実はわが家は夫婦して土浦の同じ高校の同級生なので土浦の街にはなじみはある方なんです。私たちが現役の頃(20年前!)ももともと賑やか、という街ではありませんでしたが、今は駅前にチェーン店の居酒屋ビルとパチンコ店が増えたなあ、という感じです。

飲食店に限らず、チェーン店や大手の系列スーパーというよりはやはり地元の人が営むお店が増えて賑やかになればいいなと思いますが、そのためには地元の消費者も地元のお店を使っていかないとなかなか商売も厳しいですよね。

これから地元で商売を始めようという方がいらっしゃればぜひお手伝いして商売の発展とと街の活性化に貢献できれば、と思います。

 

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